管理技術の伝承、向上へ底上げ図る/芝管理・緑化資機材特集

日本の芝地管理技術は、この間の先達の積み重ねもあって世界水準といわれるまでレベルアップしている。美しく手入れの行き届いた空間が造られており、先のラグビーW杯や東京オリンピックなどで世界から高い評価を得ている。特に精緻な管理が徹底されるゴルフ場をリーダーとして、面積的にも増えているサッカー場やラグビー場に代表されるスポーツフィールドや管理のあり方について検討がスタートした公園、そして公共緑地から学校施設・校庭まで、程度の差こそあれそれぞれの場面で、最も適した管理手法が採り入れられ、様々な対応として広がりをみせている。中でも管理の現場は、ゴルフ場に限らず、現下の課題とされる「人手不足への対応」とこれまで培われてきた「管理技術の伝承」を重視し、資格制度による技術の向上、広がりなどを進めながら底上げを図ろうとしている。









