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令和6年10月7日発行 第3523号 掲載

最安値エントリーモデルのマッスルスーツを発売/イノフィス

 (株)イノフィス(乙川直隆社長・東京都八王子市東町7の6)は、補助力はそのままに、より購入しやすく同社史上最安値で販売する「マッスルスーツSoft―Power EASY―LIFT」及び、フルハーネス安全帯に取り付けて使用する、同社初の高所作業向け「マッスルスーツHARNESS PLUS」を、21日から公式サイト他にて発売する。
 同社は2日に東京都新宿区の東京理科大学森戸記念館において、同スーツの新製品発表会を開催した。
 発表会には、乙川社長と最高技術責任者の小林宏氏をはじめ、HARNESS PLUSの開発に協力したフルハーネスで国内シェアトップの藤井電工(株)の取締役開発担当の上田光男氏が出席した。
 会の冒頭、乙川社長は「少子高齢化、働き手不足など、社会課題として取り上げられていますが、弊社は他社に先駆けてマッスルスーツを市場に提供し、社会課題に取り組んできました。その実績としてシリーズ累計で出荷台数3万台、21の国と地域での販売を展開しています。一方、建設、土木、農業などの分野において、より低価格帯での製品が求められる傾向にあり、その分野に広げていくことが我々の課題でした。従来の補助力、着やすさ、動きやすさなどの利点はそのままに、誰でも手軽に、手頃に利用できる製品を開発しました」と、製品開発の経緯を語った。
 「マッスルスーツSoft―Power EASY―LIFT」は、農作業や建設業、運送業など日々腰の負担の大きな作業をしている人に向け、しっかりしたアシスト力と、作業の邪魔をしない衣服のような身軽さはそのままに、個人でも導入しやすい手頃な価格を実現したエントリーモデル。腰部の負担を33%軽減し、本体重量も310グラムと軽く動きやすいのが特徴。また装着も簡単かつ、洗濯可能で取扱いが簡単なことも魅力の1つである。これまで費用面で導入が難しかった小規模事業者や個人にも、導入が加速することを期待している。
 また、「マッスルスーツHARNESS PLUS」は、フルハーネス安全帯に取り付けて使用する同社初の高所作業向けアシストスーツ。配筋工事や建設資材の運搬時に使用することを想定している。これら2つの製品は、これまで対応しきれていなかった業種や事業規模に向けて設計され、身体的負担の軽減を通じ、採用難や事業継続といった業界課題を解決し、人々が生涯活躍できることをサポートする製品として、提供していく。
 【マッスルスーツSoft―Power EASY―LIFT概要】
 ▽サイズ=1サイズ(適応身長150~200センチ)▽希望小売価格(税込み)=2万2000円

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