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令和6年9月30日発行 第3522号 掲載

幕張メッセで農業WEEKが開幕/農経しんぽう紙上展示会

 農業に関連する最新の資機材情報が集合する「農業WEEK2024」が10月9~11の3日間、千葉市の幕張メッセで開催される。主催はRXジャパン(株)。2011年スタートの我が国最大の農業・畜産総合展示会で、スマート農業関連製品・技術、肥料、土壌改良材、6次産業化関連製品・サービス、畜産関連機器・資材などが集まり、積極的に情報交換を進める。
 各種の資材価格、燃料価格が高止まりし、農家経営を圧迫する中、新たな技術導入でコスト削減、省力化・効率化を進めたいとのニーズは一層強くなっている。スマート農業技術活用促進法の制定は、そうした現場事情を如実に表しており、また、集約化の進展で経営規模が拡大傾向をたどる各経営体では、機械化や施設化を進めることによって、できるだけ家族労働で賄える体制を整えたいとの意識も強い。
 一方で、みどりの食料システム戦略の下、化学肥料や農薬の使用量を抑え、環境負荷の少ない農業を求める社会的要請に応える必要性も高じ、農業界全体でクリアしなければいけない壁の高さは、ますます積み上がってきている。
 これら数多くの課題を抱える中では、ひとり農業現場の努力のみでは解決が難しい項目もあり、農産物を作る、流通する、売る、加工・調製する、消費する―各段階でのさらなる協力が不可欠となる。国際社会の動きを踏まえれば、国内の食料供給力の強化は待ったなしである。広範な企業、関係者が一堂に会する農業WEEKは、そうした体制づくりを推進する上でも有効に機能する(5~7面に紙上展示会)。
 本社も小間を構え、業界情報を発信する(小間番号は9―22)。

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