講師養成研修の追加実施検討/林機協

一般社団法人林業機械化協会(島田泰助会長)は、今年7月に開催し100名を超える受講者を集めた「車両系木材伐出機械等運転業務従事者に対する安全衛生特別教育」に係る講師養成研修の追加実施に向けて検討を始めた。
協会では、今後も年に1回のペースで開催を予定しているが、今年の研修では「実施することを知らなかった」「仕事の都合で受講できなかった」など、追加の実施を期待する声が寄せられた。今回、現場の要望に応え検討を始めたもの。
現在協会では、現場の意向、要請を把握するためにアンケートを実施し、多くの要望が寄せられれば年度内の開催を進めていく。ホームページにアンケートを掲載している。
安全衛生特別教育に係る講師養成講習は、車両系での木材伐出機械のオペレータに対する特別教育の実施が義務付けられ、また、林業生産の活発化に伴う運転従事者の必要性が高まる中で、各地で講師不足が顕在しているという事態を受けて実施されたもの。
講師養成研修は、特別教育の科目に知識及び経験を有し、(1)伐木等機械、走行集材機械、簡易架線集材装置等の3区分のうち1以上の車両系木材伐出機械等の実技経験を3年以上有する者(2)林業機械の開発・研究、普及・教育などの実技経験を3年以上有する者(3)林業機械化協会等が実施した講師養成研修の修了者のいずれかに該当し、今後、講師として活動する意欲のある者を受講対象として開催した。
受講料は、テキスト代、修了証などを含み3万7400円(税込み)。問い合わせは、同協会(TEL03・5840・6217)まで。









