新しい架線集材の疑似体験/イワフジ工業が森林産業展で

イワフジ工業(株)(有吉実社長・岩手県奥州市水沢字桜屋敷西5の1)は、18~20の3日間、東京ビッグサイトで開かれた次世代森林産業展に出展、実機の代わりに「VR架線集材システムシミュレーション体験コーナー」として、同社が開発・改良を進めている架線集材システムの疑似体験で来場者の関心を集めた。
架線集材システムは、システムラジコン1台で架線式グラップルと油圧集材機の全操作が可能(特定小電力無線機)で、荷掛け、搬送、荷下ろしを安全な場所から無線で操作でき、作業効率と作業安全性を飛躍的に向上させるもの。同社ブース内では、VRゴーグル・コントローラーでの操作、パソコン画面上でのシステムラジコンによる操作、ゲーミングPCでの操作―の3パターンで操作体験を行い、急傾斜地における集材作業の新しい姿の一端に触れた。
初日は、有吉社長が自社ブースで初出展の感触を確かめ、他に様々なイベントが併催されていることから、広い業種の方たちに我が社の技術を知ってもらいたいとし、また、10月に福井県勝山市で開催される林機展では新規機種の実演に力を入れると話し、期待を寄せた。









