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令和6年9月23日発行 第3521号 掲載

T字型草刈機が独のイノベーションメダル受賞/やまびこ

 (株)やまびこ(久保浩社長・東京都青梅市末広町1の7の2)は17日、9月11~14の4日間、ドイツのニュルンベルクで開催された「GaLaBau2024」で同社製品のT字型草刈機「DTT―2100」がイノベーションメダルを受賞したと発表した。イノベーションメダルはドイツの緑化・造園業界で権威のある賞の1つであり、造園及び都市環境デザインに関連する企業や製品の中でも、特に革新的な技術やサービスを提供したものに贈られるもの。同社では、「同草刈機の先進性が高く評価されたものと考えています」と今回の栄誉を受け止め、今後の販売推進活動などに弾みをつける。
 やまびこのT字型草刈機「DTT―2100」をイノベーションメダル受賞機に選出した「GaLaBau2024」は、園芸、造園、グリーンデザインに関する欧州最大規模の展示会。ドイツ南部のニュルンベルクで開催されている。今回は、世界80カ国から6万6000人以上の来場者と1100を超える企業・団体が出展、参加し、賑わいをみせた。
 同展で行われている「イノベーションメダル」には今回、160社以上のメーカーから応募があり、その中から同社のT字型草刈機「DTT―2100」を含む15種の製品が栄誉に輝いた。
 イノベーションメダルは、ドイツの緑化・造園業界でも権威のある賞の1つであり、特に革新的な技術やサービスを提供したものに贈られることから、同社は「バッテリー駆動で環境に優しいDTT―2100は、独自のT字型カッティングにより、通常の刈払機では作業が難しい領域でも草刈りが可能です。このような先進性が高く評価されたものと考えています」と受賞の喜びを語っている。
 受賞機であるT字型草刈機「DTT―2100」は、56ボルトバッテリーで駆動するハンドツール。先端に独自のT字型のカッティングヘッドを装備しており、バリカン式のため小石や空き缶などの飛散が少なく、また、アスファルトやフェンス下など通常の刈払機では作業が難しい場所でも安全かつスムーズに作業できるのが大きな特徴だ。
 そして、バッテリーによるモーター駆動のため、低振動、低騒音、排ガスゼロで負荷やストレスが少ないというバッテリー式の特徴を備えつつ、56ボルトバッテリーの搭載でパワフルな作業を可能としている機種だ。
 特にT字型のため、掃除機での作業(前後作業)のような往復刈りが可能のため、刈り残しが少なく、様々な角度に生えた草を刈り込むことができるのもセールスポイントの1つとなっている。

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