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令和6年9月23日発行 第3521号 掲載

畝立てに「だい地くん」/ササオカ

 (株)ササオカ(山崎清社長・高知県須崎市浦ノ内立目717)の「だい地くんタイプRF」と「だい地くんタイプRF バージョンN」は、整形部分に同社独自の技術を用い、稲株や土塊などがある畝立てが困難な条件でもきれいな畝立て作業ができると好評を得ている。
 「だい地くんタイプRF」と「だい地くんタイプRFバージョンN」は、センターミッション採用で調整幅が広いため、様々な作物に対応。また、溝への残土が少なく、移植などの後作業もスムーズに行うことができる。
 畝整形部に同社独自の技術を採用。稲刈り後の水田での作業を想定し、従来機と比べて粘土質での作業性を大幅に向上させた。稲株が残る圃場や土塊の大きい圃場など、畝を立てづらい条件でもきれいに整形できる。
 また、爪の交換時期を知らせる「摩耗センサーリブ付き畝立て爪」により、適切に爪を交換でき、良好な性能を維持できる。「バージョンN」の「N」はNarrow(狭い)を意味し、従来機では対応できなかった狭い畝幅でも使用できるようになった。
 尾輪解除機能により畝の立て始めに尾輪を解除し整形機が直に接地するため、畝の立ち上がりが早い。また作業機側で姿勢調整が可能で、装着するトラクタが変わっても最適な姿勢を保つ。
 マルチ仕様は、1500~2100ミリ(大地くんタイプRF)、1350~1800ミリの(バージョンN)のマルチシートに適応し、長さ約900ミリの「ポリシートジク」により、マルチフィルムの脱着や調整が楽になるとともに、芯の折損を防止できる。
 畝寸法に合わせて細かに調整できる「ガイドロール」により、マルチフィルムを畝にしっかり沿わせることができ、風が吹いていてもキレイに仕上げることができる。
 別売りの施肥機や播種機を併用することで同時複数作業が可能となる。

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