MENU
令和6年9月16日発行 第3520号 掲載

労働安全衛生の向上へ、関連商品展示/林野庁

 9月2日から13日まで、農林水産省7階にある林野庁の中央展示コーナーで労働安全衛生に関する企画展示が行われた。林野庁経営課林業労働・経営対策室(岡村篤憲室長)が広く林業の労働安全衛生に関する最新の装備や装置を発信しようと進めた取り組み。「新たな電動機器」をメーンテーマに掲げて、立木の伐倒時に使用するバッテリーチェンソー、電動クサビ、伐倒補助装置をはじめ、作業者間の連絡や緊急時の連絡に役立つ通信機器、そして作業時の熱中症対策に有効な電動ファン付き作業衣など、現在の林業現場のあり方を改善していく各種商品が展示された。
 この企画に賛同し展示品を提供したのは、(株)フォレストシー(LPWA通信GeoChat)、プラムシステム(有)(スマート林業安全装置=防災通信等機器)、(株)藤興業(伐倒補助装置、角度指示器付き水平器)、(株)スチール(バッテリーチェンソーMSA300C―O)、ハスクバーナ・ゼノア(株)(バッテリーチェンソー540XP)、和光商事(株)(電動特殊クサビ)、(株)ファナージャパン(Bluetooth通信機能付きイヤマフヘルメット)、(株)エヌ・エス・ピー(電動ファン付きベスト)の8社。展示テーマである「新たな電動機器」に沿った各種製品が並べられた。
 改めて、林業現場の作業を革新する様々な装置、機器が揃ってきていることを印象付けた。
 この他、林野庁の林業労働安全確保対策事業に取り組んでいる(株)森林環境リアライズと林業退職金共済事業本部が関連資料を出展し、情報提供に努めた。

カテゴリー別最新ニュース