万博でスマート林業発信/林野庁が展示

林野庁は、来年大阪で開かれる「2025年日本国際博覧会(以下・万博)」においてスマート林業技術の情報発信のための展示を行う。農山漁村の振興と関連産業の発展につなげることを目的に開く「食と暮らしの未来ウィーク」の期間中に開催する。展示は、来年の6月5日から16日までで、大阪市夢洲のEXPOメッセ「WASSE」イベントホール内。これからの森林・林業を革新していく上で欠かせないスマート林業の各種先進的な技術の現在とこれからを数多く揃えて、今後の可能性を展望し、提示していく。現在林野庁では、一般来場者向けの展示を実施する事業者の募集を行っている。
林野庁が10月7日午後5時までを実施期間として募集しているのは、我が国の農林水産業・食品に係る先進技術や環境面での対応について理解を深めるため開催する「食と暮らしの未来ウィーク」の期間中にスマート林業技術の一般来場者向けの展示を実施する事業者。
募集は、先進技術を活用した林業機械の開発・実証などを行っている林業機械メーカー等を対象としている。
(1)法人格を有し、万博におけるスマート林業技術の展示を実施することができる体制を有すること(2)技術の展示期間中において、原則として、常時、展示技術の維持管理が可能であり、また、林野庁の求めに応じて万博の展示場における展示技術に関する説明の対応が可能であること(3)日本に登記されており、その事業活動に係る技術開発及び意思決定のためのための拠点を日本国内に有すること―を要件にあげている。
また、展示する技術については、多様な国・世代の来場者を想定し、森林・林業への興味を引き出し、明るい未来を感じてもらう体験型の展示物などとしており、先進的な林業機械のシミュレーターや可動ミニチュア、AR、VR、MR技術を用いた林業用機器、これらに関するポスター、パンフレット類、動画などを例として示している。ドローンや刀剣類などは使用しないこととしている。
応募は、申請書に参加者と林業機械等の情報を記入、PDF化したファイルを電子メールに添付し、林野庁研究指導課技術開発推進室のアドレス(rinya_gikai@maff.go.jp)に送付する。
現在、募集しているスマート林業技術の情報発信のための展示は、来年6月5日から16日まで、万博会場・夢洲EXPOメッセ「WASSE」イベントホール内で行われる。関連産業の発展につなげることを目的に開催する「食と暮らしの未来ウィーク」の期間中に開く。
問い合わせは、技術開発推進室(TEL03・3501・5025)まで。









