大規模ハウスの実証実験でタカミヤと協業/ヤンマーグリーンシステム

ヤンマーグリーンシステム(株)(中井健二社長・兵庫県伊丹市中央3の1の17)は、持続可能な農業を実現するための革新的な栽培技術の提供を目的に、(株)タカミヤ(高宮一雅社長・大阪市北区)と協業し、大規模農業ハウスにおける高効率な作物栽培の実証実験を開始した。
近年、国内の食生活の多様化や食料生産人口の減少など、農業を取り巻く環境が厳しさを増している。特に都市部においては、人口増加に伴い都市農業や太陽光を利用した大規模ハウスのニーズが高まっており、これに対応するための新たな農業技術が求められている。
ヤンマーグリーンシステムは、長年にわたる農業設備のノウハウを活かし、タカミヤが運営する「TAKAMIYA AGRIBUSINESS PARK」(TAP)」にて、持続可能な農業の実現を目指した協業を行う。
TAPは、農業従事者の普及・教育およびリスクを減らして就農できる環境を構築すべく運営している、農業における全てがわかる総合農業パークであり、ヤンマーグリーンシステムの栽培設備とタカミヤの農業用ハウスを組み合わせることで、農業分野における新たなソリューションを生み出す。
今回の協業では、タカミヤが展開する大規模農業ハウス内でヤンマーグリーンシステムの先進的な栽培設備を活用した実証実験を行う。これにより、ハウス内で高度な環境制御を実現し、年間を通じて高品質な農作物の安定生産を目指す。ヤンマーグリーンシステムの栽培設備は、環境負荷を低減し、省力化を図るために設計されており、この協業により、生産性向上と品質安定化を実現する。
【ヤンマーグリーンシステム・中井健二社長のコメント】
今回のタカミヤ様との協業により、当社の栽培設備を活用した太陽光利用型栽培施設の実現が期待できる。農業と食に関する価値観が変化する中で、生産者がより安全で効率的に農産物を生産できる施設ソリューションをタカミヤ様と共に提供していく。
【タカミヤ・岡本裕之アグリ事業部長のコメント】
今回、ヤンマーグリーンシステム様との協業により、両社の共通の想いである「持続可能な農業の実現」を体現することができると期待している。農業界に多くの課題が山積する中、日本が世界に誇れる安心、安全、高品質な農作物・農業を守り続ける責務がある。両社の強みを活かしながら、これまでにない変革を起こし、業界を強く・明るく・希望あるものへと共に変えていく。









