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令和6年9月16日発行 第3520号 掲載

1万3000人が来場/山形農機ショー賑わう

 「第99回山形農業まつり農機ショー」が、8月29~31の3日間、山形市平久保の山形ビッグウイングにて開催された(6面にフォトニュース)。今回も山形県農機協会、山形県農業機械工業協同組合、山形県農業機械商業協同組合の主催、山形県、山形市の後援にて行われた。今年は「最先端技術と共に農業の未来を一緒に育てる」をテーマに掲げ、70を超える企業が最新鋭の製品及び技術を発表した。
 同農機ショーは、大正10年に第1回が開かれて以来、今回が99回目となる。新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止を余儀なくされたが、次回の第100回記念大会に向け、盛り上がりを見せた。
 台風の影響が心配されたが、会期中は天候に恵まれ、最新の製品、情報を求め、県内外から数多くの農家が訪れた。
 開会式ではまず初めに、主催者を代表して山形県農機協会の山本惣一会長が「農業まつり農機ショーの開催に際し、多くの関係機関、諸団体及び各出展者の皆様のご協力とご支援を賜り、心より厚く御礼を申し上げます。県内及び国内最古の歴史がある、この山形農業まつり農機ショーが、ご来場の皆様と各出展企業との有意義な情報交換の場として、大きな成果が上がることを期待します。次回、記念すべき100回に向けて良い展示会になるように、皆様のご理解とご協力をお願いいたします」と挨拶した。
 続いて山形県の吉村美栄子知事の挨拶を山形県農林水産部技術戦略監(兼)次長の中野憲司氏が代読、その後山形市の佐藤孝弘市長の挨拶を山形市農林部の吉原仁部長が代読し、展示会開催を祝う挨拶を行い、農機ショーが開会した。
 各社とも低コスト化、省力化を実現し、農家の課題解決を可能にする最新鋭の製品や実機を展示し、性能をアピールした。
 最終日には山形県農業機械商業協同組合の齋藤源一理事長が農機ショーを振り返り「天気にも恵まれ、3日間を通じて合計1万3000人の方が来場した。毎年来場者が増えている。農機ショーがだんだん認識されてきたようだ。今後もお客さんのニーズを捉え、次回の100回記念大会に向けて準備していきたい」と意欲を示した。
 伊藤宗弘実行委員長は「これからも皆さんに新しい技術・製品を紹介し、ワクワクしてもらう農機ショーにしていきたい。まずは100回大会を成功させ、そこからステップアップして新たな一歩を踏み出していく」と語った。

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