大型化・高効率化する除雪機特集

8月の猛暑が続くなか雪国の農機販売店、JAの店頭の一角には除雪機がズラリと並び、いよいよ除雪機商戦が本格化してきた。降雪量の多寡で販売が大きく振幅するのが市場の特徴だが、昨シーズンは、前年までの3年連続大雪をうけスタート。しかし、東北地方や新潟では、一部地域で雪よりも雨に見舞われるなど暖冬となり、4年連続の活況を狙ったところは、店頭在庫を抱える結果となったところが多い。こうした市場背景をうけスタートした今シーズンだが、在庫増による懸念された値崩れもなく、5月からのメーカーによる価格改定も浸透し堅調なスタートを見せている。加えて24年産米の仮渡金が前年に比べ大幅に引き上げられる情報が飛び交い、農家の購買心理を明るくしているのは除雪機にとって追い風だ。









