ブッシュカッターまえむき君が岩手展で注目/土樋パルス

土樋パルス(株)(土樋徹社長・岩手県岩手郡雫石町長山53の2)は、トラクタのフロント部で除雪作業ができる除雪装置「まえむき君」の製造・供給に加え、「ブッシュカッターまえむき君JMシリーズ」でも順調に実績を積み上げている。
「ブッシュカッターまえむき君」は、(1)SSLもしくはトラクタ用(2)ミニショベル用(3)ロボットアーム用の3タイプがあり、(1)はJM―1200/1300/1540/1700の4型式(1200はハンマータイプとフレールタイプ、そのほかはハンマータイプ)、(2)は(1)に加えてJM―800(ハンマータイプとフレールタイプ)、(3)はJM―800および同1200(いずれもフレールタイプ)の各型式で構成。
駆動はオイルモーター(油圧)で行い、草の刈り取りはアップカットで高速回転する刈刃により草を細かく粉砕するため、後片付けの手間を省く。
オプションとして、法面などを刈るためのオフセットユニットを用意。これを取り付ければ法面などのサイド刈りに対応する。
また、スライドユニットは、機体の左側に約50センチオフセットでき、道路際などでも安全に作業できる。外部油圧のない車両の場合は、タンクポンプユニットを付ければ、PTOを動力として油圧を発生させ、同機を利用できる。
同社は、先に開催された岩手県全国農機展示会に、除雪機とともにブッシュカッターを出展、参観者の関心を引いた。担当者は、草刈作業の省力化が農業に限らず各産業分野で求められていることから、シリーズのさらなる普及拡大に期待を向けていた。









