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令和6年9月2日発行 第3519号 掲載

ヤンマーHDがCLAASインディア買収

 ヤンマーホールディングス(株)(山岡健人社長)は8月26日、グループ会社であるYanmar Coromanndel Agrisolutions(ヤンマーコロマンデルアグリソリューションズ)を通じて、CLAAS India(クラース インディア)の全株式を取得すると発表した。株式譲渡は2024年9月30日の完了を予定している。
 同社は、インドでのコンバイン生産の実績があるクラース インディアをヤンマーグループに迎えることで、インドにおけるアグリ事業の拡大を加速させる。
 ヤンマーアグリ(株)代表取締役社長 所司ケマル氏のコメント=インドは世界でも穀物生産量がトップクラスであり、アグリ事業において非常に重要な市場。今回の買収で幅広い商品ラインアップが展開できるようになり、インド国内でのヤンマーのプレゼンス向上に大きく貢献すると考えている。今後、両社の強みを活かし、より多くのお客さまにヤンマーの商品をお届けしていく。
 CLAASグループCEO ヤン・ヘンドリック・モール氏のコメント=CLAASとヤンマーは、技術的な品質と、信頼性の高い製品へのこだわり、農業従事者をはじめとするステークホルダーとの関係性など、多くの共通の価値観を持っている。CLAASグループとして、インドでの農業機械市場におけるヤンマーのさらなる発展を祈っている。
 CLAASは今後も自社製品のサポートを行い、インドでのエンジニアリングと調達活動を成長させていく。
 〈CLAAS社について〉
 CLAAS(www.claas―group.com)は1913年創業のオーナー企業であり、農業機械のリーディングカンパニー。ドイツ・ハルセヴィンケルに本社を置く、飼料作物の収穫用作業機のマーケットリーダーで、コンバインでもヨーロッパ市場を牽引している。トラクタや農業用圧縮梱包機、収穫機などが世界中で販売され、最先端のスマート農業関連製品もラインアップしている。
 グローバルで1万2000人以上の従業員が働いており、2023年には61億ユーロ(約9800億円)の売上げを達成している。

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