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令和6年9月2日発行 第3519号 掲載

ハヤブサローダPR/丸久製作所

 (株)丸久製作所(茨城県結城市東茂呂1877)は、先週開催された岩手県全国農機展会場に新製品「ハヤブサローダ」5型式、「マイティサンローダK950」、「亜鉛メッキ仕様バケット」、「オートヒッチ用バランスウエイト」を出品、それぞれの特徴をアピールした。
 「亜鉛メッキ仕様バケット」は、溶融亜鉛でバケットの素材に被膜を作ることで防錆力を高め、畜産関係をはじめとする錆が発生しやすい作業環境に適したバケット。鉄と亜鉛が化学反応により密着しているため剥がれにくく、傷により被膜の一部が剥がれて鉄が露出しても、周囲の亜鉛が溶け出し被膜を再生する。顧客の要望に応え、同社が一貫して同バケットの生産・供給を進める。出荷は7月から開始している。
 「ハヤブサローダ」はK125/165/175/195/255で構成。思いやりのあるローダとして、平行昇降部を新設計し、リンクロットをアームに収納、視界性を大幅に改善したほか(1)ローダ取り外し後、ホースを収納できるようフレームにホースホルダを装備(2)グリスアップはすべてピン給脂とし横方からに統一(3)脱着スタンドを改良し着脱がより安定して行える(4)アーム内側の圧ホースがなくなりスッキリ(5)レベラーは左右どちらでも装着可能。追加レベラーキット(オプション)を装着すると、アタッチメントを交換しても調整の手間がいらない(6)掘り込み、掘削、引き出し整地などは「複動」で、地面の凹凸に沿った集草などは「フローティング」で、バルブ内蔵ディテント方式により、作業に合わせてレバーを握り替えることなく素早く切り替えでき、作業がスピーディー―などの特徴がある。
 「マイティサンローダK950」は、余裕のあるリフトアーム寸法で、トラクタボディーとの間隙を十分に取り、安心して作業や脱着ができ、リフトアームの一部素材変更によってアーム強度を20%向上。レベラーは左右どちらでも装着が可能で、追加レベラーキット(オプション)を装着すると、アタッチメントを交換しても調整の手間がいらない。また、バケットヒッチの構造を見直し、さらに頑丈なヒッチとした。田畑の土の移動からツルものの残幹処理、パレット運搬、除雪作業と、幅広い作業に活躍する。
 展示会場では、トラクタ後部に「オートヒッチ用バランスウエイト」を装着しPR。同製品は現在使っているオートヒッチを利用(各メーカーおよび日農工のオートヒッチ対応)、キャスター付きスタンドを標準装備しており、移動がラクにできる。適切な後部ウエートを付けることにより、転倒の危険が減り安全性が高まるとともに、トラクタへの荷重が分散されることでFタイヤ、Fアクスルが長持ち。4輪が適切に接地し、牽引力アップにもつながる。トラクタの車幅内に納まるため、作業機破損の心配がない。
 250キロ(適応トラクタ18~30PS)、300キロ(20~30PS)、350キロ(30~40PS)、400キロ(40~50PS)、500キロ(50PS~)の6種の製品を揃えている。
 同社TELは0296・35・0611。

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