最適なロータリ耕うんを/クボタがWEBセミナー

クボタは6日、最適なロータリ耕うんの提案に関するWEBセミナーを開催した。クボタ技術顧問の林吉一氏が耕うん爪の摩耗が稲の生育に与える影響について説明。小橋工業の松尾泰樹氏が耕うん爪の基礎知識と改善ポイントを紹介した。一般的には爪の幅が2cm程度になれば交換時期だとされており、クボタでもそう推奨している。しかし、新品爪と摩耗爪でどの程度の違いが出るのかというデータはあまりない。そこで昨年、実証実験を行った。耕うん後の土壌の砕土性は新品爪のほうが38mm以下の土塊粒径が多く、砕土性が良いことがわかった。稲わらや雑草のすき込みも新品爪の方が良かった。収量・品質調査では籾重量、整玄米重、穂数、1穂粒数などの項目で新品爪のほうが多いという結果が出た。









