検査手続きを簡素化/農林水産省が農作業安全検討会

農林水産省は22日、同省にて第9回農作業安全検討会を開き、中間とりまとめの取り組み状況について報告した(Web併催)。農機の安全対策の強化として進められている新しい安全性検査制度については、乗用型トラクタなど5機種を対象に、具体化に向けた検討を行っているとした。そのうち、書面審査の適用範囲拡大・申請手続きの簡素化等については、検査省略の対象範囲の拡大や合格後の構造変更に係る手続きの簡略化、リモート確認手法の導入などを通じた負担軽減とともに、検査手数料および農機メーカーにおける関係コスト削減などを図る―との方向性が示された。また、乗用型トラクタへのシートベルト装備・着用の義務化については、対象機種や適用時期など、次回以降の検討会で具体的に示すこととした。









