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令和6年8月19日発行 第3517号 掲載

ザルビオ導入、土壌診断し可変施肥/岩手県農家ルポ・佐々木徹さん

岩手県内で「ひとめぼれ」を中心に経営展開する佐々木徹さん(54歳)を訪ね取り組みを聞いた。経営の概要は、水稲12ha、小麦9haのほか、ブルーベリーを8畝ほど栽培している個人経営だ。勤め人だったが、5年前に父(81歳)から経営を引き継いだ。5年間、農業をやってみて、「毎年、同じようにはいかない」という栽培技術の難しさを感じている。そんな中で、AIなどによるデータを活用した農業への関心が高まり、2年前にザルビオフィールドマネージャーを導入し、最近、そのザルビオの土壌診断データと連動して適正散布ができる可変施肥ブロードキャスタを購入した。最近の肥料高騰に加え、過剰施肥により、稲の倒伏を招いた過去の反省から「肥料を無駄に使いたくない」という思いを強くしている。

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