データ活用し生産現場革新/埼玉県スマ農×ロボティクスセミナーから

埼玉県と公益財団法人埼玉県産業振興公社は7月26日、さいたま市の新都心ビジネス交流プラザにて「埼玉県スマート農業×ロボティクスセミナー・展示会」を開催した。そこで行われた3講演のうち、「スマート農業技術の導入効果と活用方策」(農研機構みどり戦略・スマート農業推進室非常勤顧問・梅本雅氏)の内容を紹介する。講演の冒頭、梅本氏はスマート農業においては先端技術が注目されることが多いが、農機の導入だけを考えていても、本来的な活用にはならないと指摘。「スマート農業の本質は、『データを活用する農業』の実現であり、この点をもっと重視すべきだ」と述べた。そのためには経営課題の明確化が必要であり、その解決手段としてスマ―ト農業技術を導入することが望ましいとした。









