食料自給率(カロリーベース)38%、3年連続で横ばい/令和5年度食料需給表

農林水産省が8日発表した令和5年度食料自給率・食料自給力指標によると、5年度のカロリーベース食料自給率は38%で、3年連続で横ばいとなった。飼料自給率は、1ポイント増の27%となった。カロリーベースの食料自給率については、小麦の生産量増加や油脂類の消費量減少がプラス要因となる一方で、てん菜の糖度低下による国産原料の製糖量の減少がマイナス要因となり、前年度並みの38%となった。カロリーベースの食料国産率についても、前年度並みの47%となった。生産額ベースの食料自給率については、輸入された食料の量は前年度と同程度だが、国際的な穀物価格や生産資材価格の水準が前年度と比較して落ち着き、輸入総額が前年度比で減少した。









