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令和6年7月15日発行 第3513号 掲載

アルゼンチン農政、新政権の改革に期待/農林水産政策研究所・令和5年度カントリーレポート

農林水産政策研究所はこのほど、「令和5年度カントリーレポート:アルゼンチン」を取りまとめて公表した。「アルゼンチン―エルニーニョ/ラニーニャ現象を背景とした経済・社会的苦境と政権交代―」と題した同レポートの概要をみる。ラニーニャ現象のもと、2021年から2023年半ばまで続いた高温・乾燥は、アルゼンチンに過去60年で最悪の干ばつをもたらした。農畜産業も影響を受け、主要穀物・油糧種子の生産量・輸出量ともに大幅に減少。経済・社会状況に目を向けても、外貨獲得の稼ぎ頭である農畜産業の低迷とともに、経済成長の落ち込み、インフレの急騰など、様々な苦境に陥っている。

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