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令和6年6月24日発行 第3510号 掲載

バイオ炭活用へ、柿剪定枝を用い実証試験/中部電力技術開発本部

中部電力技術開発本部は14日から、JA豊橋管内の柿園で、「柿の剪定枝から作ったバイオ炭の施用試験」を始めた。すでに一昨年7月からは静岡県内の茶園で茶樹への生育への影響を調査しており、バイオ炭の農地施用の実装化に向けては原料となるバイオマスの確保が課題との観点から、柿やリンゴの剪定枝の回収と炭化試験にも取り組んでいる。今回の柿園での試験は、JA豊橋と同JAの組合員である百年柿園バルファーム(鈴木義弘代表)、および中部電力の三者が協働して施用量別に土壌環境(化学性)への影響を評価する。用いるバイオ炭は、2023年度の剪定枝を鈴木氏自身が無煙炭化器を使って炭化したもの。

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