MENU
令和6年6月17日発行 第3509号 掲載

耐性品種の作付け増/農林省・猛暑と温暖化適応策でレポート

農林水産省農産局農業環境対策課はこのほど、令和5年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった温暖化適応策等の状況レポートを取りまとめて公開した。これは、今年も全国的に高いと予想される夏の生産現場での高温の影響に対する効果的な適応策の参考となるよう、作年夏の記録的高温をうけて最も効果があったと思われる適応策の取り組みをまとめたもの。レポートの概要をみると、令和5年夏の記録的高温による水稲への影響は、多くの県で白未熟粒の発生が広く見られたほか、胴割れ粒の発生、粒の充実不足、虫害の多発などが見られた。最も効果があった水稲の適応策の取り組みは、高温耐性品種の導入、水管理の徹底、施肥管理の徹底―の3項目で8割を占めた。

カテゴリー別最新ニュース