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令和6年6月3日発行 第3507号 掲載

規模拡大さらに進む、資材コストが経営課題/2023年農業法人白書公表

公益社団法人日本農業法人協会(齋藤一志会長)は5月16日、「2023年版農業法人白書」ならびに「2023全国農業法人実態調査 統計表」を公表した。同白書は、2079先の会員を対象に実施した2023年度農業法人実態調査(令和5年9月~翌2月)の結果を取りまとめたもので、1.会員法人データ、2.農業経営をとりまく課題と取組み、3.持続的な農業生産に向けた取組み―の3章及び付録「中小企業実態基本調査との比較について」で構成されている。同白書の概要をみると、今回の調査において大規模経営体の規模拡大が進むとともに、輸出への取り組みが前年比約2倍に伸びたことが明らかになった。また、平均売上高は3億9214万円となり、最高値を2年連続で更新。10年前に比べ約1.5倍に上昇した。

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