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令和6年6月3日発行 第3507号 掲載

スマート化で持続的農業/J AGRI九州特別講演 北大教授・野口伸氏

J AGRI九州(旧農業WEEK)では、特別講演や専門セミナーが行われ、いずれも盛況だった。その中から、5月23日に開かれた野口伸氏(北海道大学大学院農学研究院農学研究院長)による特別講演「持続的な農業を可能にするスマート農業」の概要を紹介する。野口氏は、2050年に世界人口が97億人、2100年には107億人に達するという推計により、大幅な食料増産が必要となることから、食料生産の供給持続性と環境持続性の両立が必須となることを指摘。スマート農業の特徴に、1.自動化・ロボット化、2.データ利用、3.超精密作業―があり、食料生産・供給持続性や環境持続性に役立つと説明した。

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