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令和6年5月20日発行 第3505号 掲載

安価なスラリーインジェクター、液肥を土中施用/農研機構、北海コーキ、北海道クボタが開発

農研機構、北海コーキ及び北海道クボタは15日、家畜ふん尿由来液肥を効果的に散布できる低コストのスラリーインジェクター2機種を共同開発したと発表した。これまで主に草地・水田に表面散布されていた液肥を土中に注入してアンモニアの揮散を抑制することにより、液肥中の窒素を有効利用できるだけでなく、施用時の臭気を軽減することも可能となる。同機の活用により、環境に配慮しながら液肥を有効な肥料資源として循環利用することが期待されるとしている。今回開発したスラリーインジェクターは大型機と小型機の2機種。大型機は4~20t容量のスラリータンカーに後付けするタイプのインジェクターで、適用馬力帯は90馬力以上。

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