難しい市場でもニーズを掴む/北海道畑作酪農特集

北海道の畑作・酪農市場は、昨年から続く物価高騰による営農コスト高と円安や欧米各国のインフレ傾向の影響を受け、依然として厳しい市場環境にある。酪農の低迷に加え、ビート(てん菜)や小豆の品質、収量の低下と需要の低迷、さらには気象変動による猛暑など、これまでになかった不確定要素も出現しており、先行きの不透明感は拭えないままだ。一方、昨年の小麦や大豆の収量増加ジャガイモの持ち直しなど、上向きの気配も出始めている。そのような中、農家の低コスト対策や品質・収量の安定に寄与する技術などを打ちだしながら営業活動を本格化させている。









