発酵テーマに国際シンポジウム開催/農研機構

農研機構は16日、第3回NARO食と健康の国際シンポジウム「FERMENTATION(発酵)―Technology and Health―」をオンラインで開催した。これは発酵に関する先端技術による食品産業イノベーションの可能性について国際的な視点で議論することを目的としたもので、日本をはじめ、フランス、豪州、タイなど国内外の専門家が発酵の最新研究動向を発信した。開催挨拶した同機構理事長・久間和生氏は、発酵食品は、健康調節機能の面からも注目が集まっており、日本人の伝統的な食文化「和食」も多くの発酵食品で構成されていると説明。そのうえで、AIやビッグデータを活用した先進的な発酵技術の開発が、食を通じた健康や持続可能なフードシステムなどの創造につながることを期待しているなどと語った。









