乾田直播で省力化とコスト削減/クボタWEBセミナー

クボタは4月16日、乾田直播に関するWEBセミナーを開いた。技術顧問の金森伸彦氏が乾田直播の特徴やメリット、失敗しないためのポイントなどについて解説した。セミナー要旨は次の通り。乾田直播が湛水直播に比べて省力化とコスト削減の観点から注目を集めている。近年では湛水直播が横ばい傾向なのに対し、乾田直播の割合が増えている。東北農業研究センターの報告によると、移植と比べて乾田直播の作業時間は4割減、生産コストは1~3割減を見込めるという。育苗と田植えが省略でき、田植えと同時期の代かきも不要なので春の農繁期の大幅な省力化と軽労化が可能になる。特に米麦二毛作地帯の麦後水稲の作業分散には有効だ。労力分散ができ、さらなる規模拡大や経営多角化が期待できる。









