農食産業の経済計算で国内生産114.2兆円/農林省調べ

農林水産省はこのほど、令和4年農業・食料関連産業の経済計算(概算)を取りまとめて発表した。それによると、4年における農業・食料関連産業の国内生産額は114兆2178億円で、前年に比べ4.7%増加した。これは全経済活動の10.2%を占める。部門別にみると、農林漁業は12兆7087億円で全体の11.1%を占め、前年に比べて3.0%増加した。これは米や野菜、水産物の価格上昇により生産額が増加したことなどによるもの。また、食品製造業は38兆3806億円(全体の33.6%)となり、水産食料品や清涼飲料の生産額が増加したことなどから3.7%増加。関連流通業は36兆3580億円(同31.8%)で、卸売業のマージン額が増加したことなどから2・6%増加した。









