燃料電池トラクタを初公開/クボタ

クボタは28日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて開発を進めている、水素燃料電池トラクタ(「FCトラクタ」)を報道関係者向けに初公開するとともに、試作機の概要を明らかにした。同社は次のように説明している。「当社は、機械の動力源に関する脱炭素化の取り組みとして、バッテリーを使用した電動化のみならず、水素燃料電池利用による電動化、水素やバイオ燃料、合成燃料を燃料とするエンジンなど、全方位の研究開発を進めている。今後は、試作機を用いた国内の圃場における実証実験段階に移行し、農作業への適合性確認やトラクタに適した水素供給手段を検討しながら、実用化を目指す」。









