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令和6年3月25日発行 第3498号 掲載

施設のCO2回収装置実装で九州大らと連携協定/JA全農

JA全農は13日、九州大学、Carbon Xtract、双日及び三菱UFJ銀行と、大気からのCO2直接回収を可能とする分離膜型DAC(以下、m-DAC)装置の施設園芸用途における早期社会実装に向けた連携協定を締結した。Carbon Xtract及び九州大学が研究開発する小型のm-DAC装置において、大気中のCO2を回収し、農業用ハウスなどに設置した装置で施用することで、作物の収穫量の増加のみならず、脱炭素化にも貢献できると期待されている。両者は農業における広範囲なノウハウと農業者組合員ネットワークをもつ全農とともに、施設園芸における「サステナブルな農業の新しい形」の実現に向けた協議を進めてきたが、農業の脱炭素化を一気に加速するパートナーとして、双日及び三菱UFJ銀行を加え、同協定の締結合意に至った。

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