微生物の力で発電、産学連携で実用化目指す/TMEIC

東芝三菱電気産業システムは、先に東京ビッグサイトで開かれたスマートグリッド・2次電池展に出展し、新たな発電システム技術を紹介した。1つは発電と水質浄化を行う「微生物微生物電池システム」。代謝の際に電子を放出する微生物「発電菌」によって電気エネルギーを生み出す装置が「微生物電池」で、同社が保有する薄膜成膜技術、電池・電力制御技術、電力変換技術を活用し、その実用化を目指している。微生物電池は、アノード(-極)、カソード(+極)、アノードとカソードをつなぐ電極、アノードとカソードを分けるセパレータ(隔膜)などから構成され、アノードにおける発電菌による代謝で有機物が分解、その際発生した電子が、電極を通じてアノードからカソードに移動することで電流が発生する。









