16年度の松くい虫被害は前年比92%、73万立方m

林野庁はこのほど、平成16年度の松くい虫被害実績をまとめ、公表した。それによると、平成16年度の松くい虫被害は、前年度と同様、北海道と青森県を除く45都府県で発生しており、総被害量は約73万立方m、対前年度比92%となり、2年連続の減少となった。全国的には、東北地方を含めて減少傾向は強まったものの、福島県、長野県、鹿児島県などの一部の地域において被害量が増加しており、林野庁では、標高の高い地域の松林などこれまで被害が発生していなかった地域において新たな被害が発生したことなどによるもの、と分析している。









