農作業安全研修を強化/農林水産省

農林水産省は22日、令和6年度の農作業安全推進対策について、農作業安全研修の強化を図る方針を明らかにした。同日、同省が発表した令和4年の農作業事故死亡者数は238人で、前年に比べ4人減少したものの、就業者10万人当たりの志望者数は11.1人と増加しており、改善の方向にはない。また、熱中症による死亡者も29人と増加傾向にある。このため農林省では、これまでの推進方針を見直し、5~7月を「熱中症対策研修実施強化期間」、12~2月を「農作業安全研修実施強化期間」とし、各種研修体制を強化していく。新たな目標として、令和8年に農作業事故死亡者数の半減(119人)を目指す。









