簡易分析活かして/中部電力・電力技術研が報告会

中部電力電力技術研究所は昨年12月22日午前、地元の安城市河野町のミニバラ生産温室で、「簡易分析を活用したミニバラ培土の肥料成分の評価(報告会)」を実施した。中部電力は、2020年度から市販の水質チェッカーを活かして茶園土壌に含まれる肥料成分(アンモニア窒素)を簡易に分析する手法の確立に向け研究に着手し、同手法の有効性を確認。2022年度からは茶以外の作物にも研究を拡大、ミニバラ培土などでは簡易分析により硝酸態窒素、リン酸の分析値が慣行分析値と高い相関関係を示した。このため、報告会を開催したミニバラ生産者(杉山秀人氏)の培土の簡易分析を行うこととなった。









