農地集積・大規模化進む/農林政策研が報告会

農林水産政策研究所は昨年12月19日及び1月16日に研究成果報告会「激動する日本農業・農村構造―2020年農業センサスの総合分析から―」をWeb開催した。同研究所では激動する農業・農村構造の態様を幅広い視点から総合的に捉え、行政及び研究への問題提起を目的にセンサスを分析しており、その成果を報告した。2015年センサスと比較して2020年センサスでは一部地域以外で田の減少率が上昇し食用稲の作付け面積及び農業投下労働日数が減少。それとともに農地集積・大規模化・法人化が進んでいることが示された。都府県水田作では家族経営は10年で42%減少したが10~15haの大規模層が増加。露地野菜も小規模層が大幅に減少、規模拡大が進み作付面積はほぼ維持している。









