穀物生産28億t/米国農務省が23/24年度世界の穀物需給見通し

農林水産省は11日、米国農務省穀物等需給報告(2023年12月分)を取りまとめて発表した。米国農務省が8日に発表した2023/24年度の8回目の世界及び主要国の穀物・大豆に関する需給見通しをまとめたもの。それによると、世界の2023/24年度における穀物全体の需給の概要(見込み)は、生産量28億306万t(対前年度比1.9%増)で、消費量は28億963万t(同1.5%増)、期末在庫量は7億6751万t(同0.8%減)となり、期末在庫率は27.3%(対前年度差0.6%減)となった。品目別にみると、小麦の世界の生産量は7億8301万tと見通され、ブラジルで生産量が引き下げられた一方、カナダ、豪州等で生産量が引き上げられたこと等を受け前月から上方修正されたものの、前年度より0.8%減少する見通し。









