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令和5年12月11日発行 第3485号 掲載

小刃付きヘッジトリマー用ブレード/源平刃物工場が量産化

園芸や農業用機械刃物専門メーカーの源平刃物工場が、小刃(こば)付きヘッジトリマー用ブレードの量産技術を開発した。「小刃」とは、刃物製造の工程において、刃を2段階に削り、刃こぼれや潰れを防止し切れ味を増す技術のことで「糸刃」とも言う。同社では、これをヘッジトリマー用のブレード(刃)に応用し、強度や切れ味を増した製品を量産する技術を開発。厚み0.5mm、角度30度の刃先に45度の小刃を付けた。同社の松尾社長は「ヘッジトリマー用ブレードは一般的に45度の角度で仕上げる。そこに小刃を付けるアイデアは元々あったが、数年前から技術開発に取り組み、試行錯誤の末、製造コストを数%の増加に抑え、量産化に成功した」とその経緯を説明した。

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