田植機植付位置制御機構で縦横の機械除草可能に/農研機構が開発

農研機構は15日、水稲苗を縦横2方向とも揃えて植える両正条植えが可能な植付位置制御機構を開発したと発表した。両正条植えをすることで縦横2方向の機械除草が可能となり、これまで除草率が低かった株間でも除草効率が向上する。同機構を搭載した田植機の活用により、除草の手間が壁となっていた水稲作での有機栽培の面積拡大に貢献することが期待されるとしている。同機構が今回開発したのは、これまでに開発した田植機の電動植付部を活用して水稲苗を田植機作業方向(縦方向)だけではなく、その直交方向(横方向)の位置も列状になるように揃えて碁盤の目状に苗を植える両正条植えができる植付位置制御機構。









