農業景況のマイナス値継続/日本公庫調べ・5年上半期

日本政策金融公庫はこのほど、融資先の担い手農業者を対象に行った「農業景況調査(令和5年7月調査)」の結果概要を公表した。これによると、令和5年上半期(1~6月)の農業景況DIは▲32.2となり、前年実績から6.9ポイント上昇したものの、引き続きマイナス値が継続する結果となった。また、令和5年通年の景況DI見通しは▲31.3で、令和5年上半期実績からほぼ横ばいで推移し、マイナス値が続く見込みとなっている。業種別にみると、稲作(北海道)は令和4年実績が▲44.3、5年通年見通しが▲62.1、稲作(都府県)は4年が▲39.5、5年が▲32.0、畑作は4年が▲31.8、5年が▲55.5、露地野菜は4年が▲15.5、5年が▲27.0で、いずれも大幅に下がる見通し。









