2032年世界の食料需給は需要の伸び緩やかに/農林水産政策研が報告会

農林水産政策研究所は8月29日、研究成果報告会「2032年における世界の食料需給見通し及びロシアのウクライナ侵攻が世界の食料需給に与えた影響」をWeb開催した。同研究所が推計した2032年における世界の食料需給見通しの概要について、主要農産物の最新の需給動向、ロシアのウクライナ侵攻が世界の食料需給に与えた影響等とあわせて報告したもの。世界経済はコロナ禍とロシアのウクライナ侵攻の影響を受け、経済成長率はこれまでより緩やかな成長となる見込みとされ、世界の穀物需給は食用・飼料用の需要が中期的に続くものの、今後は穀物等の需要の伸びは鈍化して緩やかになるとみられ、生産量は主に生産性の上昇によって生産が増加する見込みなどとした。









