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令和5年9月18日発行 第3474号 掲載

自動で捕殺・撮影・送信する害虫モニタリング装置/農研機構が開発

農研機構は5日、害虫の発生調査の自動化に向けたモニタリング装置を開発したことを発表した。IoTカメラとフェロモントラップを組み合わせることで害虫を自動で捕殺・廃棄し、日単位で捕殺した害虫の画像を遠隔地から収集する技術を開発したもので、省力的かつ日単位での害虫発生データの収集が可能になった。これにより、飛来性害虫の発生動態の解明やデータに基づく緻密な害虫管理への応用が期待されるとしている。同機構は同装置を用いて飛来性害虫の緻密な発生データを複数地点で収集し、飛来性害虫が大発生する要因の解明や、移動の動態について明らかにする研究を行うとしている。また、ハスモンヨトウ以外の害虫についても装置の適用性を検証予定。

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