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令和5年9月11日発行 第3473号 掲載

電動4輪車で作業を創造/ヤマハ発動機の取組み

ヤマハ発動機は、農林業分野に向け新しい取り組みを進めている。1つは不整地にも強い足回りを持つ電動4輪車を活かし、作業機とのマッチングで幅広い用途を創造する開発研究だ。先に開かれた岩手農機展の実演会場では、本機となる電動4輪車への試乗を募ったほか、車体後部に集草機を装着し、芝刈り後の集草作業を披露した。4輪の電動機本体は、実演圃場のように凹凸の多い場所でも安定した走行ができ、最高時速は10kmとスピーディー(倍の速度までは可能と担当者)。走行だけでなく作業を考慮したパワー配分の機構とし、後部に取り付ける作業機は現在複数の農機メーカーと協議を進めている。また、同実演圃場では今春から発売開始の新型産業用マルチロータ「YMR-Ⅱ」も実演した。

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