食・土・肥料の重要性示す/日本学術会議などがシンポジウム

日本学術会議並びに日本土壌肥料学会(藤原徹会長)は7月29日、都内の東京農業大学世田谷キャンパス百周年記念講堂及びWebにおいて、公開シンポジウム「食・土・肥料―SDGs達成のための基礎科学として―」を開催した。世界の食システムが困難な状況にある中で、食料生産の持続可能性における土壌科学と肥料科学の貢献と課題に向き合い、議論した。開会挨拶した小崎隆氏(愛知大学教授)は会場・Web合わせて700名以上の参加者に謝意を述べ、食は人間が社会的活動を行う根源であり、食の95%は土に依存して作られていると言われるが、社会と命の持続的な発展のために食土、肥料の連関をどう考えるべきか検討したいと語った。









