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令和5年7月17日発行 第3466号 掲載

「土壌の力」知見深める/北海道土を考える会

第46回北海道土を考える会(田村裕良会長)が7日午後、河東郡音更町の十勝川温泉笹井ホテルで開かれ、帯広畜産大学の谷昌幸教授による「持続的な食糧生産を支える土壌の力を引き出す」と題した講演を聴講、土づくりに関する知見を深めた。その後、総会が開かれ、より多くの若い世代を引き込むための対応策などを含め、来夏までに新たな体制づくりに関する検討を進めていくことで了承を得た。懇親会では、全国から集まった土を考える会のメンバーらと交流、近況報告や営農に関する相談など活発な情報交換が遅くまで続いた。講演した谷教授は、道内で採取した土壌断面の画像を示しながら、良い土壌の条件を1.作物の根張りがいい、2.透水性と保水性がいい、3.養分の保肥力と可給性が高い、物質の可動性が高い―とし、適正な土壌にすることが最も重要と指摘した。

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