2021年度国内農薬市場3295億円で1.7%増/矢野経済研究所調べ

矢野経済研究所は6月30日、国内の農薬製材市場に関する調査結果概要を取りまとめて発表した。それによると、2021年度における国内農薬製剤市場は3295億円で前年度に比べて1.7%増となった(メーカー出荷金額ベース)。また、翌2022年度における農薬市場は3369億円で、同2.2%増になると見込まれ、農薬市場はほぼ微増となっている。また、2030年には3495億円に達するとして、前年度比3.7%増になる見込みとなっている。レポートによると、2021年度の国内農薬製剤市場は水稲の作付面積の減少や豪雨・台風・天候不順などマイナスの影響を受けたものの、畑作用の殺菌剤などの出荷額が伸びたほか、水稲・畑作用共に除草剤が堅調に推移したことから、全体では1.7%増となった。









