全国でペースト一発肥料の水稲生育試験/三菱マヒンドラ農機

三菱マヒンドラ農機は、ペースト一発肥料を使用した水稲の生育試験を、本年度は青森から鹿児島まで全国37府県、計54カ所の圃場で実施する。昨年度は新潟県長岡市、岡山市などで行い、玄米収量が各県平均に対して11~24%の増量となり、食味スコアについてもすべて「良」(80以上)と良好な結果が出た。これによりペースト一発施肥による田植えは、粒状一発肥料の課題であるプラスチック被覆殻の流出と無縁であるだけでなく、水稲の生産性においても平均を上回る成果を上げることが示された。本年度は同試験を全国規模で実施することで、各地域でペースト一発肥料の有効性を確認し、その結果を地元の農家や農業関連団体と共有することで、さらなる理解の促進と浸透を図っていく。









