星岳彦氏に農学賞/日本農学会が大会

日本農学会(大杉立会長)は5日、都内文京区の東京大学弥生講堂及びオンラインにて第94回日本農学大会を開催した。国内農学研究最高の栄誉とされる日本農学賞並びに読売農学賞に選ばれた7名の受賞者に賞状・副賞が授与され、受賞者講演が行われた。業界関連では、「施設植物生産の先駆的農業情報工学研究と自律分散環境制御技術の普及」で星岳彦氏(近畿大学生物理工学部教授)が栄えある賞に輝いた。星氏はUECS(ユビキタス環境制御システム)の開発を進め、これをオープン化して、誰でも環境計測制御の開発や機器製造に携われて、農家が自作・活用できる環境や社会実装を達成。講演では情報通信技術を応用して環境制御を自律分散で行うシステムを開発した成果などが発表された。









