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令和5年4月3日発行 第3452号 掲載

バイオマスを養液に/旭化成、イオンアグリ創造が共同実証

旭化成とイオンアグリ創造はバイオマスを肥料源とした養液栽培(「プロバイオポニックス技術」)を共同で開始することを明らかにした。旭化成は農研機構の同技術を導入し、自動でバイオマスから養液を製造する「Nature Ponicsシステム」を開発。このシステムをイオンアグリ創造のイオン埼玉久喜農場に導入し、トマト栽培を通して共同実証を開始する。同システムは環境情報などを基にバイオマスの適時適量を計算し、自動で与えることができる。これによって勘や経験ではなく、データに基づいた養液製造が可能になり、誰でも取り組みやすい栽培方法を実現した。両社は、バイオマス由来の養液の使用を推進し、環境と調和のとれた食料システムの確立を目的とした共同実証を開始する。

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